新潮45』の“45”の意味を、敗戦年の'45年から取ったものだと思い込んでいた……。

1982年4月に5月号で創刊。創刊時の誌名は『新潮45+』(しんちょうよんじゅうごぷらす)で、当初は45歳以上の中高年以上を対象とし、生き甲斐と健康情報をテーマにし、文化人が寄稿していた[1][2]。創刊CMでも活字が大きくて老眼の中高年にも読みやすいことをアピールしていた[3]。