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やっぱりおおきな勘違いなのかなー。
ソーカル問題以降なのかもしんないしね。。。
対話形式が流行ったのは、'90年代半ば以降のように感ずる。それ以前の、たとへば廣松先生の『科学の危機と認識論』とは全然違って、一気にポップな語り口になっていたのが印象的だったなー。とはいえ廣松先生の場合は、「そんな莫迦な！」とか、なんでもない紋切り形の科白が妙に可笑しく感ぜられたものだった。