床机のうえで将棋すべし

天才や天才かつ変人に対する憧れや敬意のようなものは40歳あたりから希薄になってきた気がする。

棋士 VS A.I. にしたって、 A.I.の開発は天才や天才に近い大勢のひとたちの努力によるものなのだろうから、複数棋士 VS A.I. でやるべきなんだよね。

A.I.をイチ個人に見立てるのは、もう、よしたらいいと思うンだよね。そーゆーのって古いしダサい。A.I.=「天才集団」として捉える冪。

とはいえ、将棋って、指し手が複数人だからってその分レベルが向上するかどうかは、おれのような素人には想像もつかないんだけどね。

まあ、すでに、ペア将棋とかリレー将棋ってのもあるわけだし、これからは、集団討議型の差し方を開発すべきなんだよ、きっと……。