昨日京浜急行某駅前から当線車輛(高砂行き)内まで偶々傍にいた四人家族のうちの男児ひとりが、いったいなになのか、幼稚園での流行り歌なのか、お得意のインプロヴァイゼーションなのか、とにかく「さわり」の部分だけをえんえんと歌いまくっていて、彼のその、夏夜に家族で外出することで過剰なる躁状態を呈していたのであろう歌声からなんとか聴き取れた歌詞のようなものは、「あったまをあ〜け〜て〜」「びっていこっつう〜」だけなのであった。

解剖の歌かい??