アメさんは国内問題が大変だな。

肌の色について云々するのは慎むべきことだと承知してはいるが、いつかそうした行為が単に「特長」を示すだけにとどまり一切負の含意がなされることのない時代が到来することを私は信じている。もちろん、肌の色などとケチ臭いことは云わず、生まれつきのいかなる身体的特徴によっても苦しみを負う者のない世界が到来してほしいと切に祈る次第である。ただし、それには思いのほか時間がかかるような気がする。それを解決するのはおそらくテクノロジーであろうから。

そんで、市井三郎先生『歴史の進歩とはなにか』を大学卒業以来久しぶりに読み返そうかと思ったんだけど、やっぱりどっかにいっちゃったみたいだ。。。