いままで遭遇した至高の電波本といえば、エドガー・アラン・ポー ユリイカ なんだけど、電波本なんていうと英米文学科の大先生からドヤされてしまうのだろうか。しかしながら読後おれの脳内に充溢していたのが大宇宙に無尽に放射される無限の電波だったことは確かなのである。



岩波文庫化されていたのいま知った!!
とりあえず、創元推理文庫版を再読してみようかしら。
どこに置いたか分からないのだけれども……。