小3のとき家では毎日小学生新聞をとっていたのだが、残念ながら当時のおれにとってはまったく退屈な代物で、契約していた3ヶ月間ほとんど目を通すことがなかった。

日曜版「くりくり」はタマに広げていたのだが、たまたま亡父がそれを読んで「なんだこれは? くだらなんな・・・」と立腹していたので、丁度いい機会だと思い、「実はもう読んでないからとるの止めてよ。その分こづかい上げてよ!」と申し述べてみたところ、「なんだ?そうならそうと早く言え」と苦い顔をされ、すぐに止められる運びとはなったものの、果たしてこづかいは上がらなかった。。。

いまぐぐってみたら、とるのをやめた何年か後になって、松本零士「零士のメガゾーン」が連載開始してたらしい。当時もしそれに匹敵するコンテンツが享受できたならば購読を継続していたのかもしれないナとは思う。