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ロックの歌詞も翻訳者泣かせなことであろう。。。
KISS の Ladies Room で、コーラスの部分♪ Meet, meet you in the ladies room・・・ が、「女子用トイレで逢おうじゃないか」と、当曲が収録されたLPのライナーノーツに訳されていたことはいまだに印象的だ(たしかそれを初めて聴いた/確認したのは中学校三年生の時分であった)。
爾来当曲を耳にするたびに、♪アそれっ じょしようトイレであおうじゃないか〜〜が脳内で反響するようになってしまい、少なくともおれにとっては、意味の正しさと引き換えに音韻を犠牲にせざるを得なかったロックナンバー翻訳の代名詞と化してしまったのである。
(水上はるこ先生、ごめんなさい。。。)