つり銭最小化問題についてであるが、本日いつものコンビニの新入り青年に、買い物総額 324円に対して1千とんで25円を渡したのであったが、彼は一瞬間考えてしまっていた。

もちろんこの程度のレベルなど(吾国に於いては)つり銭捌き道のとば口というべきものである。

当該青年は己の未熟さに“ハっ”としながらも、相手にはそれを微塵にも感じさせてはいないつもりであるような風情であった。