このまえ都内某所のファミレスでひと休みしていると、6〜7年ぶりで帰国したらしき韓国系日本人・ビジネスマン男性がやってきた。
客もまばらな時間帯であり、彼を迎えた同じ韓国系日本人の友人知己に囲まれてよほど心地よかったのか、かなり大きな声で諸事雑感を話されていた。
彼の話によると、韓国人の本音では、日本の従軍慰安婦問題よりも韓国政府による(米軍がらみの)慰安婦問題に一層の怒りを禁じ得ないでいるとのこと。
また、いまや韓国では貧困問題が深刻化しており、すでに“姥捨て山”に相当する集落も存在し、かれ自身何かの折に視察する機会があってその陰惨さに心底ゾッとしたとのことであった。
「いやー日本ヤバイとか耳にしていたけどサ、ぜ〜んぜん大丈夫じゃないか!」と豪放磊落に仰っていたので、「いやー本国もうかうかしていられない状況にあるのではあ〜りませんか?」と、つい横槍をいれそうになってしもうた。。。