タイムスリップ先の楚国を漫遊していたらアノ有名な場面に遭遇した。
ツアーガイドからゆめゆめ歴史に介入してはならぬと釘をさされていたものの、ここぞとばかり拙がしゃしゃりでてみた。
拙 :「ではおやじ、その矛でその盾を突いたらどうなる?」
商人:「この矛はこの盾を見事に貫きやすが、そもそもこの盾はこんな矛ではびくともせんのです!」
拙 :「ぶははは、おやじ、文字通りの矛盾だな!!」
商人:「そうですよ?」
拙 :「」