おれは大学4年のとき卒論主査先生の特講を履修していたのだが、見知らぬ3年生女子が、「これ出しておいてくれますか」と出席票を差し出してきたのには驚いた。勿論首を振った。所詮5流大学なんだから軽いのりで「いいっすよ!」って応えよう、なんて気持は微塵もなかったなー。