図書館から昨年夏ごろの週刊誌を3冊もらってきたが、イチローヤンキースに移籍した事情を紹介する記事の見出しに“屈辱”の二文字があった。

日本代表サッカーチームが韓国代表サッカーチームに敗戦するときも“屈辱”の二文字が踊ることがある。

格下相手におおきな得点差をつけられれば“屈辱”なのかもしれないが、上の場合は、まったく感心できない用例だと感じる。

週刊誌(orスポーツ紙)の世界は恥の文化なのだなーと思う。