スピルバーグ監督『ミュンヘン』のシーンなんだけど、ヘリの座席に縛られた人質たちがテロリストに殺害される寸前に見せる絶望の表情(テロリスト側からのショット)をなにげに思い起こすことがある。
プライベート・ライアン』なんかでは兵士の残酷な殺され様/死に様が数多く画面に映し出されるんだけど、それらを超越したインパクトが俺の脳内に残っているんだろうな……。