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上記事から、先日パラ読みした 『コンピュータ･パースペクティブ』(ちくま学芸文庫) で紹介されていた 鳩作戦(リンク1、リンク2) を思い出しました。
本朝には「鳩が豆鉄砲食ったような」という表現がありますが、鳩作戦が実戦に活用されていたならば「パイロットが鳩ミサイル食ったような」という新たな比喩が生まれたかもしれません。そして、鳩は平和の象徴ではなくなったのかもしれません。いな、戦争憎悪の象徴とされたのかもしれません。
Youtube にありました。
あと、オライリーの 『Make: Technology on Your Time Volume 01』 には、ゴキブリが制御するロボットが紹介されています。このままだと将来世界の其処彼処で ゴキブリ兵士が活躍することになるのかもしれません。人々は御器かぶりが仮令何千万匹戦死したってかまいやしませんから、というよりも、人間様に役立つことを勿怪の幸いとして積極的に戦地へ送り込もうとするかもしれませんから、局地戦やらテロ攻撃やらが尚のこと頻発化する契機になりかねません。そのときゴキブリはダース･ベイダー卿的に Death の象徴とみなされるのでしょうか。それとも……。
うひゃー、ゴキ操縦士も Youtube にありましたよ。
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