嘗てないくらい酔った勢いでこの曲を歌いあげたいものだと念じていたが、そんな機会の訪れぬまま我が人生を終えそうである。

上をはじめて聴いたとき、ギャートルズのEDってどことなくジェフだったんだなあと思ったのだが→ やつらの足音のバラード/ちのはじめ

うっかりするとスライドに聴き紛いそうなトーン......涙がでそうだ。このときすでに二人とも不惑だったのか。カッコよすぎだ。何度輪廻転生すればこんな中年に生まれ変われるのだろう。“中年に生まれ変われるのだろう”という表現は若干ヘンであろう。