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- Nさん宅の書籍塔は見事崩壊。自室兼書庫のドアが開かなくなったのでベランダに回って窓から入室して事態を収拾した模様。そのあと、静岡県の実家に御両親の介護のため帰省すると、大下さなえさんファミリーと同じ憂き目に遭遇! 丁度入浴中であまつさえ洗髪しているさなかであったらしいので、震度6強の恐怖感たるや察するにあまりある。
- 一昨日はとある豚かつ屋さんにて夕食。消費者による買占め現象について話していると、「ここらへんはいつもと変わらないですよ」と店主。あたしんちの近所ではトイレットペーパーだけでなく、お米すらも売ってないんですよと嘆くと、ちょっと不安にかられた彼は米屋さんに在庫を確認。「ぜんぜん大丈夫みたいだよ」とのこと。
- そのあたりは地域住民が少ないから買占めがあったとしてもたかが知れている。くわえて、外食店は軒並み閑古鳥が鳴いているから米は買い控えられている――おんばらんす――たとへ他地域の消費者がここまでやって来て購買活動を展開しているにしても、当該地域の需給バランスは崩れていないということではないのか、という結論が導かれた。
- そんな益体もないことを一時間もくっちゃべっていたら、「すいません、もう店しめるんで」と追い出されてしまった。店主からは、停電による不通を心配した人々で地下鉄もJRも超満員になっているとの時点情報を聞かされていたのだが、JRも東横線もお盆並みにガラ空きであった。前倒しで帰宅してくれた人々よ、ありがとう。
- [プロリフ希望!!] 意図的か否かは知りませんが情報が遮断されています。某県から
基準値許容量を超えた不可視の物質が風に乗って東京に浮遊しています。都心付近を歩行していると涙が出てきます。鼻水もとまりません。喉まで痛くなってきます。あきらかに健康を損なうほどの量です。マスクなんて笑止千万、ほとんど役に立ちません。Ω真理教テロすら想起されます。これは伝聞ではなくわたくし自身の現況です。