なんかしらんが、今年にはいってからずっと森田童子のことが頭の片隅にある。去年の暮れには想像もしていなかったことだ。人生面白い。

森田童子「ぼくが君の思い出になってあげよう」

身近な人間と森田論を交わしたい気がするが、以前一度だけ友人の部屋で「ぼくたちの失敗」について触れた際、「あれを聴くと...死にたくなる...」と反射的に呟かれたので、話をひっこめてしまったことがあった。

そういえば、きょうは齋藤史を再読しようと思っていたのだっけ。図書館から借りてくるのを忘れてしまった。貯蓄して来年あたりに購入できればいいのだけど。