かつどんたまどんてんしんどんかたやきらーめんぎょうざちゃーはん頂戴
最後にブログをつけた(なんか変な日本語)のが二週間以上も前となっていた。
ろくに本も読んでおらんですばい......なんか疲れて。
短詩からも遠ざかっている。
とりあえず塩澤実信『出版社大全』(論創社) をポツポツ読んでいます。

- 作者: 塩沢実信
- 出版社/メーカー: 論創社
- 発売日: 2003/12/01
- メディア: 単行本
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市バスに乗って川崎の千鳥町を通過したらもの凄い悪臭が車内にたちこめてきた。あまりにも近く臭うのでひょっとして自分の体臭じゃなかろうかと焦ったくらいだ。
そして、その瞬間ですが、ビニール解体工場を思い出しました。ほぶらきんもそうでしたが、いつか聴きたいけどクラスの誰も持ってなさそうなので、そのうち下北沢か三軒茶屋のインディーズ屋に立ち寄った時にでも購入しようと思念していたのです。四半世紀もの間忘却していました。
扨、「屋」を入力したら、はち屋を思い出しました。昭和59年当時、かた焼きそば250円、カツどん300円、天津どん250円、玉どん200円、ラーメン150円、餃子100円、チャーハン200円……くらいだった。もちろん格安! いまデフレなのでそれほど驚きはないかもしれぬが、おやつ代わりにカツどんを食べることができたのである(なんか椎名誠?)!
自主制作EPを購入し、はちやでメシを喰い、井の頭線で『DOLL』をノンビリ読みながら帰宅する水曜日。じつに平和な生活だった......いまだって平和っちゃあ、平和だけんど。