2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

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475 地球か 何もかもみな懐かしい 沖田十三

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秋十年却って江戸を指す故郷 はせを

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【ジョニー・マー】が【デビッド・マー】に脳内変換されて久しいことが判明……orz

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下宿というと『エプロンおばさん』の世界になっちゃうな。下宿ではなく「部屋を(おもに)若いひとたちに貸していた」家がいくつかあっておれが小学生だったころまではウチもそうだったということだ。

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夜咄は重慶爆撃寝るとする 鈴木六林男

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きょうは本を買わなかった。

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おれの思い過ごしかもしれないけど最近は(といっても10年くらいまえから)老若男女を問わずひとから知識を開陳されることに(昔以上に)拒否感をあらわすひとが多くなっている気がする。おそらく、「どうせネット経由のにわか知識でしょ?」という気持が込…

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桜花ちりぬる風のなごりには水なき空に波ぞたちける 紀貫之これを朗詠しながらだったらずいぶんいやらしい奴に思われるだろうな……。でもこういういやらしい会話がもっと普通になってもいいのにと思うこともある。

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もしホテルの経営者になるとすればその名は「バルベック」にしたい気がする。「山中にあるのになぜこれに名づけたのですか?」とインテリに訊かれたら「ここは空が海なんですよ」と切り返そうかしら。

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《故郷》とか《ふるさと》とかが脳内に反響しだすと飯田蛇笏全句集が読みたくなってくる。飯田龍太でもいいのだけど……。

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「ふるさとは語ることなし」

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身内のひとりが「引越してみると自由が丘・緑が丘なんてわざわざいってみたくなる街じゃないしましてや『故郷』なんて感じじゃないワ」とのたもうていた。おれは(あえてという感じではあるが)「故郷」だと思っているし、人に対して積極的に使ってみたい言…

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昨日は(実家があった)地元に立ち寄り、ブックオフで本(6冊中ブルーバックス3冊)とDVD(『30ROCK(Season2)』)を購入した。6冊のなかには『蛇とニーチェ』という単行本も含まれる。本年は寅年なのだが「蛇」に惹かれてしもうた。

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元旦、昨秋の人事異動により本社から出向してきたニュー支店長氏が戸口に立ち従業員ひとりひとりに対して丁重に年始の挨拶をしているので驚いた。おれはとりあえず「ありがとうございます。おめでとうございます」とシンプルな挨拶を返したのだと思う(よく…

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年末、G.サートン『古代中世 科学文化史』(全5巻)が勤務先近くのブックオフにあったので買おうと決めたのだけど年始に割引きセールがあることを思い出したのでそのままにしておいたのを元日のきょう仕事の帰りに購入したのである。旧版だけど(揃いで)3千…