2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

船だがや

ええええ。マーティ・フリードマンさんの云うことはよく分かります。 おれにとってはこの曲はハードロックです。

藤圭子さまの2次元世界は、虫プロのそれよりも、ちばてつやのイメージがよりふさわしいと勝手に思っている。

Ry Cooder のライヴには絶対一度は行くつもりなのだが……。

引用させていただきます。エルンスト・ユンガー『パリ日記』 パリ、一九四二年六月十四日 午後、バガデル公園。そこでシャルミエに聞いたこと。先日、黄色い星に「イデアリスト」とか似たようないろいろな碑文を纏いつけて、シェンゼリゼーをデモ行進しよう…

金 月 木 だ っ た の か。

カリガリ君かよ!

ひるま窓を開け放しにしてこれを聴きたくなる季節がやってくる。

そういえば先月末、ひとまわり年下の従兄弟が結婚式の招待状を持ってやって来た。 漁家の倅なんだけど漁業は殆ど撤退して飲食業でがんばっている。特に地縁・血縁が強い紐帯となっている土地柄ゆえ、他人を雇うということはその人の家族をも預かっていること…

これまでに何人のひとによって幾度つぶやかれたか知らないけど、「月日がたつのはあっという間」だ。

津波で町のほとんどが消えてしまったけど、あのとき酒をすすめてくれた漁師さんたちのひとりでも多くが健在であることを祈りたい。

へー そうなのか。 おれがゲーテル――いやもとい――ゲーデルに惹かれているのは、かみさんが元ダンサーだということもある……。

Geko

まだ前世紀中のことだけど上司と外部スタッフのFさんとで出張して現地のひとと盃を交わすことになったときは往生した。上司は大病から奇跡的に復活したばかりなので飲酒は御法度。すなわち、その上司の分も引き受けなくてはならない状況だったのだ。 なんと…

こないだの夜は白目高さんと、小学校時代の同級生の実家が商う店で蕎麦を啜った。そのあとで飲み屋さんにいったんだけど、トータル4杯の俺に対して彼はたしか14杯以上を飲み干していたはずだ。 俺のような下戸が相手じゃなけりゃ軽ーくその倍はいってただろ…

Deep Purple については今ではこればかりが脳内を巡ります。

あの時期は、自己不信、自己嫌悪、険悪な人間関係とその崩壊、他校の人々が自分を嘲っているのではないかという被害妄想などなど、いまだに悪夢として魘される辛い思い出で一杯なのですが、そうした様相とは全く別に、そこで得たものを大切にしていこうとい…

そうですね。Debateに於ける命題については、命題が should によって示されている以上、命題(Proposition)ではなく Resolution(レゾリューション:論題) と呼び慣らすべきだと考えるひとも少なくなかった記憶があります。 でもより多くの人は「プロポ」と呼…

いま再観したら、Harvard Univ. PJ?チーム の speaker がより "ノシ" してるね。

隣国のTVクルーが取材している。

the University of Kansas の debater がイエシバースタイル " ノシ " でブリーフ読んでいた。

NHKでレギュラー番組を持ったり、民放でお笑い芸人と共演したり、紙メディア上で有象無象とトークしたりする姿を拝見して、茂木さんご自身が一般向けの数理・科学教育コンテンツを創出・ディレクションする大志を抱いているに違いないと、わたしは勝手に想像…

「わたしは凍蝶です」

他人さまの赤ん坊が可愛いと思えるとき、ああオレはまだ大丈夫だと確認する。

朝の通勤電車内でゆっーくり読んで3日目に読了。 あまりにも偉大な人物に語らせた老成の誇りと喜び。 自分のような愚人の人生に於いては参考となることなどゼロなのだが、尚武の気風に対する憧憬が嘗て吾が心の裡にも存在していたことを思い出させてくれた………

日曜日近所の古書店でぱらぱら捲ってみると Hilary Putnam Levinas and Judaism が眼に入ってきたので買っちゃいました。参百円也。The Cambridge Companion to Levinas (Cambridge Companions to Philosophy)作者: Simon Critchley,Robert Bernasconi出版社…

外は寒いが職場は暖かすぎる。

いい歳して毎回シンクロで騒ぐのもどうかと思い自粛するつもりでをりましたがやっぱり報告しておきます。 イメージフォーラムに向かう途中「そういえばアンゲロプロス監督が亡くなりましたね」「交通事故でしたっけか?」という対話が先ずありまして、会場で…

またまたまたまた観てしまいました。

min klais をひさしぶりに聴いてみました。

土曜日はNさんに誘われて『ニーチェの馬』(原題:A Torinoi Lo/The Turin Horse )を観ました。 ほとんど情報を得ぬまま会場に向かったので、「貧しい家族と飼い馬の7日間にわたる御話」程度の理解でいることをNさんに伝えたのですが、じつは、Nさんも事前情…