2012-07-22から1日間の記事一覧
やっぱり鯰の句といえばこれだな。 『悪靈』(昭和三十九年)より。 泥鰌浮いて鯰も居るというて沈む 永田耕衣
いつか多摩川で鯰を釣ってそいつを家で飼育したいという「望み」の意味での夢を持っている。絶滅危惧種扱いされているらしいギバチも同様。昔アパッチケンが多摩川で小さなやつを捕獲したシーンが、たしか、TVステーションで放映されたはずだから、現在で…
恥ずかしくなりはしたものの自分の場合は釣った魚を飼育する、あるいは、名の知らぬ魚を図鑑で調べることを楽しみにしていたので、彼のように釣りをスポーツとして愉しんではいないことは自覚していた。 なので「オラもへら研さ入会して大会でトロフィー獲得…
友人Mとは当はてな日記で度々追想させていただいているインベーダーゲーム百万点プレーヤーだった中学校時代の同級生で、彼は父子で規模の大きなへら研に所属していた。 とある月曜日、「きのうの大会はどうだった?」と聞くと、「中学生部門で優勝しちゃっ…
隣町のうなぎ屋さんが店じまいしていた。 2〜3回行ったことがあるだけだが、友人M一家の馴染み店だったこともあり、非常に残念な気持ちだ。 うなぎの蒲焼はスーパーなんかでは一時払底していたようだが、最近また並べられるようになった。
明日は携帯ショップに行かなくてはならない。 小一時間くらい待たされそうなので本を携行しなくては。
夢ではないのだが、蒲団に寝転んでで目をつむっていると、「お供えくらいしたらどうなの」と亡祖母に叱られるイメージが突如わいてきたので、久しぶりに仏壇を掃除して、冷やし饂飩を供えて、お線香を焚いた。