2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

いい加減、分類項目[ツイッター]をつくるべきかしら。 それとも、ブログのタイトルをツイッターにすべきかしら。 それは商標権的にまずそうだな。

これから、イオセリアーニ監督『ここに幸あり』、井口奈己監督『人のセックスを笑うな』、『30 ROCK シーズン1 Vol.1 』を観ます。でも、多分『人の〜』は明日に。

JAZZはクラシックとならんで殆ど無知なジャンルだけど、Charlie Parker とDizzy Gillespie によるこの曲はいつ聴いてもいい。Ko-ko Charlie Parker & Dizzy Gillespie - KoKo しかし、パーカーとタカはそんなに似てますかね? 同系列の面相ではあるけど……。え…

Google のロゴは, Deutschland, France, Polska 各々通常のままのようではあるが,本日(February 23)は Hans Bellmer の命日にあたる。周知の通り, Bellmer が丹精を込めて品種改良していた根菜がこれである。 お赦し下さい四月莫迦のフライングです。 Little…

この図像は'80年代前半、渋谷・大盛堂書店に置いてあった『中年愛』じゃないのか!? The Gerogerigegege - Yellow Trash Bazooka (1/2) The Gerogerigegege - Yellow Trash Bazooka (2/2)

残り10ページほどを消化して卒読。宗教とは何か作者: テリー・イーグルトン,大橋洋一,小林久美子出版社/メーカー: 青土社発売日: 2010/05/25メディア: 単行本 クリック: 39回この商品を含むブログ (26件) を見る

なにゆえか聴きたくなった。 Discharge-State Violence State ControlFreak (studio version) - G.B.H.

昨年の某月某日、やにわに愚母が「このひとあたまがおかしいんじゃないの!?」とヒステリクな言葉を吐くのでなにごとかと思ってTV画面を見ると、篠山紀信の作品に対して公然わいせつ罪だかなんだかの判決が下ったとの報道。驚くべきことに愚母が嫌悪を示した…

たまには乃公(おれ)でいきます。

文学賞の受賞風景で想像力を刺激されるのは、やはり、第一回中央公論新人賞の深沢七郎だろうか(それしか知らないのだけれど)。地味なジャンパーを着たさえない中年男受賞者が大家を前に大人しく座っていて、武田泰淳(三島由紀夫?)から「どなたに見てもらった…

とはいえあの有名な肖像は、若干、福福しいお坊さん風にも見える。

禅僧じゃあるまいに……。

そうでした、祝・D.ヒューム生誕300年学生時代、“ 否と云い(1711)ながら生まれ無神論者のまま否南無(1776)と逝ったヒューム ”で覚えました。

といっても、ステンレスの浴槽になってから二回目だけど。

うちの風呂釜は十五年ごとにぶっ壊れる。

近所に一軒だけ銭湯が残っていてくれてありがたいことだ。 自分のようなお金無しにとってお風呂は大切な楽しみだということをつくづく痛感している思い出した。そういえば銭湯利用者の運動ってあったよな。 矢部氏と山の手氏だったっけか……。

明日は十五年ぶりに銭湯へ行かなくてはなるまい。

なんてことだ風呂釜がぶっ壊れてる!!

タムは最近亡くなったのか......。合掌。追悼 THE STALIN「trash」6-5 /「電動コケシ」「アーチスト」

そういえば『COURRiER Japon』に、世界一のIQを誇るマリリン・ボス・サバント氏のインタヴューが掲載されていた。マリリンさんへに対しては、IQが高いだけで何も知的貢献を果たしていないという批判があるのだそうだ。わたしは彼女の名前を、ポール・ホフマ…

火曜日に『週刊ポスト』の若者叩き記事を読んだ。 あまりのくだらなさに、寄稿者(?)のひとりである現職都知事ならびに当誌編集者らに対して、冷静かつ冷徹な罵詈雑言をあびせてやろうと息巻いていたのだが日をあけたらどうでもよくなってしまった。清楚な17…

文盲 アゴタ・クリストフ自伝作者: アゴタ・クリストフ,堀茂樹出版社/メーカー: 白水社発売日: 2006/02/15メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 22回この商品を含むブログ (65件) を見る古書店でタイトル買い。 近所のカフェで韓国語と英語のレッスンを受け…

西武池袋店のあれは ぽえむ・ぱろうるで渋谷店のそれは、ぽると・ぱろうる だったのか(?) 脳内で勝手に 書肆「パロール」と命名してたのはなんでだろう。いい加減すぎて自分に腹がたってきた。ぽると・ぱろうるは隠微な感じがしてよかったなあ。初めて、丸尾…

いま借りている。 私は情けないことに、てにをはや語法の正しさについては一度文章から離れて自己校閲しないと駄目なタイプなのに “もういいやこれで” モードでいることが普通になってしまった。堕落である。ゆるしてください。でも誤りに気づいた箇所はでき…

飯田隆先生『言語哲学大全(1)』を読み直してます。とりあえず勢いに乗って(2)まではきっちりノートを取って置こう。慣性力がついていたらそのまま(4)までノートを取りながらいっちまおう。 三浦俊彦先生『虚構世界の存在論』も今度はノートにとってきちっと…

部屋でストーブをつけるのを忘れていた。身体が冷え切っている。過集中のせいだ。脳みそが弱っている証拠。スパゲティでも食べよう。100円ショップに売っている蟹ソースが旨いのである。いまだにパスタという語感がしっくりこない。なんかパテの類のようなDI…

三歳のころ、家にあった美術展目録中の或る画家の諸作品に心を惹きつけられたことをおぼろげながら記憶してゐて、中学ニ年生のときに図書室にてたまたま頁を捲った画集のなかでそれらと再会したことの喜びを思い出した。アンリ・ルソーという名前はそこで覚え…

嘗てアメン神を崇めていた國での男だらけの抗議デモ祭りは収束にむかっているようだ。

中目黒の事件の報道で、もしかすると俺、ちょっとTVに映ったかもしれない。ブックオフへの途上(テレビ局の人間に)カメラを向けられていたから。 先日の日記について誤解があるとまずいので付け加えますが、住居侵入者を威嚇するなんてもってのほかです。 逃…

早いけど、もう寝てしまおうか……いや、マクドナルドにいって朝まで本を読むべきか。