2011-10-09から1日間の記事一覧

21時ちょっと前にパーティ終了。 既に秋の夜の静けさに支配されている。 考えてみると、毎度あそこに住まう欧米人はご近所の耐性限界を把握しているよなー。 なんか感心しちゃうなあ。

空耳だけど屋上のひとたちの語り口が朗詠に聴こえる瞬間があるぞ。

きのう近所の古本屋で4冊計400円也。 三田村鳶魚全集のやつは日記。 . .

買い物から帰ってきた伯母と玄関で鉢合わせ。 みんなでご飯を食べたがっているので外出は見合わせ。

ちょっとうるさいけど、とても楽しそうだからこっちもすこし楽しくなってきたね。

急に静かになった。参加者の一部が部屋に移動したようだ。 誰かが部屋に移動するマークさんとデビーさんを呼んでいたらしい。

たのしい連休ってかんじだな。おっ、部屋では誰かがギター弾きはじめた様子だ。 コーラスしている。じつに楽しそうだな。おいらはしばらく外出してきます。

Mark! Debby! って一層デカイ声で叫びだしたぞ。

この日記のどこかに【嬌声】の語法に間違いがあったと思うのだが検索にひっかからないので不安になる。 アップした後で気付いて訂正したのだろうか……。

隣家マンション屋上はプチパーティーじゃなくパーティーだ。 日没後ますます人数が増えてきやがった。 すげー楽しそうだ。

欧米人は風鈴の音がノイズにしか聴こえず、蝉時雨や秋の虫たちの大合唱もただ喧しいだけだという話は随所で聞くが、ひとびとの声の大きさについては日本人よりは喧しさを感じないのだろうか。 それとも鴃舌という貶し言葉があるように異言語には耐えられなく…

“人間五十年” に近づけばちかづくほど、つくづく自分が井の中の蛙であることを痛感する。

東京オリンピック以前昔の邦画を観ていいなあと思うことのひとつは、会話にためというか緩さを生む人物が登場することだ。誰しもが思い浮かべるのは笠智衆だろうか。 成瀬巳喜男監督『銀座化粧』の三島雅夫がじつにゆーっくり話すおぢさんを演じていたと記憶…

隣家マンションの屋上で欧米人たちがプチパーティーしている。 笑いが絶えない。 声が大きい。 あんまりうるさいのは迷惑なんだけど、会話の緩急・声域が、日本人と比較してヴァラエティに富んでいると感じるのは先入観によるものだろうか。 ちなみに声が大…