2011-02-04から1日間の記事一覧

ヤコヴ・M.ラブキン、「トーラーの名において――シオニズムに対するユダヤ教の抵抗の歴史」、菅野賢治訳、平凡社 昨年中に殆ど読んでいて、一月のはじめに残りを読んだ。伝統主義ユダヤ教徒によるシオニズム(イスラエル)批判の書。非常に勉強になった。特…

アンドラーシュ・シフ, J.S.バッハ:ゴールドベルク変奏曲, PO−ロンドン(1990) いまさら聴きました。素晴らしいです。

いま親方のトップやっている元魁傑関は「大の読書家でイマヌエル・カントの一冊を読んだことがあるらしいぞ」という噂を大昔聞かされた記憶があるが、オレはしっかりとかつがれたのだろうか。相撲とりのなかにそうした人間がいたっておかしかない。 モーター…

・TVをつけると、相撲とりの「注射」がばれて協会が窮地に立たされているという報道がしつこい。なにがどうヤバイんだ? 理解できん。しね。 ・15年ほど前、上司と外部スタッフの三人で過疎地に出張へ行った(もうその頃から地方は随分とヤバかったんよ)。…